雪やこんこ

こんばんは

今日は一日雪が降ったりやんだりのお天気になりましたね

タイトルになっている『雪やこんこ』

みなさん『雪やこんこん』だと思っている方もいらっしゃるのではないでしょう

 

雪やこんこ あられやこんこ
降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も わたぼうしかぶり
枯木残らず 花が咲く

雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭かけまわり  猫はこたつで丸くなる

が1911年の『尋常小学唱歌(二)』初出の文部省唱歌

これが、文部省唱歌『雪』が出版される10年前の1901年(明治34年)、瀧 廉太郎が作曲、東くめが作詞を担当した「幼稚園唱歌」の第18曲目の「雪やこんこん」に影響されたのではないか、、、、というお話

お子さんと歌うときには『こんこ』で歌ってみてくださいね

 

さて今日の子どもたちは、雪が降り出すと一斉に外を見て

「ゆきだぁぁぁ

「あとで雪合戦したーい

「オラフ作る~

と一瞬にして雪遊びで頭がいっぱい

なかなか積もるまではなくて、降ってくる雪を触ったり、捕まえたり、凍った地面の氷を掴んでみたりして遊びました

明日はもっと寒いようですね

 

明日のさくらんぼは、

11:00~12:00

体を動かして遊ぼう

です

是非お越しください